繁殖する環境 |
繁殖しなければ選別も出来ません。 エビは環境に慣れれば自然に抱卵し殖えていきます。 では殖えやすいコツとはなんでしょうか。 これも一般的ですが、水草が繁茂していると殖えやすいです。 選別は行いにくくなりますが、エビにとっては良い環境なのでしょう。 水草や流木が多いと隠れることができるので、抱卵したエビには良いのだと思います。 よく爆殖と言いますが、どの位のレベルが爆殖なのかわかりません。 水槽の大きさにもよりますし、飼育している個体数にもよりますしね。 「えび姫えび太郎」の水槽も常に抱卵している個体がおり、しっかり殖えているので満足しています。 抱卵しやすくなる液体等が販売されていますが、使用したことがないためわかりません。 あまり色んな物を入れると水質が変わったり、エビにストレスが掛かったりしますので、私は自然にまかせています。 |
抱卵個体が少なくなれば・・・ |
一般的にリセットを行うとまた繁殖しだしたというのはよく聞きますが、本当のところはわかりません。 ソイルの影響かどうかはわかりませんが、「えび姫えび太郎」では意図的に水温を上下させ脱皮をうながしたりという方法をまず試すと思います。 リセットは極力控えたいためです。 あと水槽の大きさと個体数でも抱卵率は変わると思います。 大きな水槽に数匹のエビだけだと♂が♀をさがしにくいと思われますので。 |